2025.03.29NEW
茨城県土浦市でカーラッピング、ペイントプロテクションフィルムの施工販売をするボイジーです。
みなさんこんにちは!ボイジー代表の古川です。
今回はランエボです。最終モデルとなる10代目が発売されてからもう20年近くになるんですね。当時サラリーマンだった僕には高嶺の花でした(笑)
そんな歴史ある名車をお乗りのオーナー様よりラッピングのご依頼を承りました。
元々ボンネットとルーフにカーボン調のラッピングが施工されていましたが、経年劣化が進んでしまったので貼り替えをご希望とのことです。
フィルムはおそらく5年以上前に貼られたものと思われ、フィルム自体が寿命を迎えており、剥がし作業も難航が予想されました。
まずはボンネットとルーフのフィルムを剥がしていきます。
写真がぶれてしまって、衝撃映像のような感じになってしまいました。見にくくて申し訳ありません。
カーボン調のフィルムは劣化するとカーボンの目に沿って割れていきます。一枚で剥がせないのでちょっとずつ剥がしていく、根気のいる作業です。
ボンネットのフィルムを剥がし終わったところです。フィルムの糊自体の劣化もあると思いますが、どうやら塗装面にプライマーを入れていたような感じです。
局面や凹凸が多い形状なのでフィルムの浮き上がりを抑えようとしたのだと思います。
ルーフの方はそれほど糊残りもなく、ボンネットに比べればマシな感じで剥がすことができました。
フィルムを剥がした後はアルコールで残った糊を除去し、塗装面を綺麗にしていきます。ここで手を抜くと後から貼るフィルムに影響が出てしまうので、時間をかけてじっくり作業します。これも根気のいる作業ですね。
さてクリーニングも終わり、お楽しみのラッピングです。まずはルーフから。
ルーフの4辺にナイフレステープを仕込んでからフィルムを乗せていきます。ドキドキする瞬間です(笑)
はい!ルーフが完成しました。今回は直射日光が当たる車体上面ということもあり、カーボンプリントの上にマットラミを施した、マットカーボンで施工しました。
一見するとドライカーボンのように見えますね。マット系のフィルムは塗装では表現しにくいマットを手軽に実現できることと、汚れや劣化が目立ちにくいというメリットがあります。特にルーフやボンネットにはお勧めですね!
続いてボンネットです。先ほどの糊は全て除去してありますので、ツヤツヤピカピカです。エアスクープやプレスラインが多い形状なので、どこから攻めるかよーく考えてからフィルムを乗せます。
はい!できました!エアスクープも綺麗に貼ることができました。今回はプライマーも使わずに施工したので、フィルムを剥がす際にも綺麗に剥がすことができると思います。ラッピングはフィルムを剥がせることが最大のメリットなので、後々剥がすことも考えて施工しておくのもプロの仕事ですね。
完成した写真がこちらです。
ボンネットとルーフが綺麗になって20年前の車とは思えないほどの見た目になりました。車体色のブラックとのコントラストもレース車両っぽくてかっこいいですね。
ボイジーではカーボンフィルムを多数取り扱っています。より本物のカーボンに近い仕上がりを、お手頃な値段でご提供できるのもラッピングの魅力です。
ご興味のある方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡くださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。ボイジーのブログは毎週金曜日に更新しています。(努力目標ですが笑)
次回はホンダN-ONEをラッピングしたお話です。お楽しみに!
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