2022.02.25
茨城県土浦市でカーラッピング、ペイントプロテクションフィルム、コーティングを施工販売しているボイジーです。
みなさんこんにちは!ボイジー代表の古川です。
今回のお客様はフォルクスワーゲンUP!です。オーナー様からはクルマの各部へのラッピングやPPFについて色々とご依頼を頂きました。そんな中で今回はルーフラッピングについてご紹介します。最近の欧州車はレギュラーモデルのルーフはボディ同色、ハイエンドモデルがブラックのルーフというパターンをよく見かけます。オーナー様もそんなハイエンドクラスをイメージしてのご依頼でした。
今回のルーフはルーフアンテナがあるのと、リアゲートのトップも併せてラッピングとのご依頼でした。
早速施工していきましょう!
ルーフは直射日光を受けることが多い場所です。また落下物が堆積しやすいので、全体およびモールの隙間まできれいにお掃除した上で脱脂をします。また施工中もホコリが入りやすいので注意が必要ですね。
まずはルーフからラッピングしました。4面はナイフレステープを仕込んでありますので、このままカットして端部を隙間に折り込んでいきます。ルーフアンテナはあらかじめフィルムにアンテナの大きさの穴をくり抜いておき、アンテナの台座のゴムの下に差し込んで固定しています。
続いてリアゲートのトップです。リアスポイラーと色がマッチして一体感が出ました。
正面から見るとこんな感じです。一つ上のクラスのUP!にイメージチェンジできました。
ルーフのラッピングはほとんど平面ですので、焦らず施工すればDIYでも十分可能だと思います。またルーフの色を変えることでクルマのイメージを変えることができるものメリットです。塗装が傷みやすいルーフを保護することもできるのでオススメです。
さて、今回の費用ですが、ルーフの基本料金が50,000円(税別)アンテナの加工が+5,000円(税別)、リアゲートトップの追加+10,000円(税別)といった感じです。施工期間は2日間頂きましたが、1日でも十分施工可能です。
※施工当時は2021年12月。現在コロナの影響でフィルムの値上がりが続いておりますので、お見積もりは個別にご相談ください。
ここまでお読み頂きありがとうございます。ボイジーのブログは毎週金曜日に更新しています。
次回はフォグランプのスモーク化です。お楽しみに!
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