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ボンネットをPPFで保護します☆ボイジーです☆

2021.12.10

茨城県県南エリアでカーラッピング、プロテクションフィルム、コーティングを施工販売するボイジーです。

 

みなさんこんにちは!ボイジー代表の古川です。
当社のブログでは普段施工している様子を記事にしていますが、実はブログに書けないクルマも結構あります。それはオーナー様のご意向であったり、下請けで施工したりする場合が多いんですが、そんなわけでPPFに関してはヘッドライトや細かなパーツの記事が多くなってしまっていました。今回は大きめのPPF施工ということでボンネットの施工事例のお話です。

 

話は変わるんですが、今年のボイジーの目標は「人を雇うこと」だったんですが、なんと施工のお手伝いをしてくださる方が見つかりました!と言っても毎日ではないので正確には雇っているのか微妙ですが(笑)でもフィルムを持ってもらったり、ちょっとしたことでも人手があると作業が捗ります。なんと言っても話相手がいるのは楽しいです♪

 

話がそれましたが、ボンネットは結構大きなフィルムを扱うのでやはり一人よりも二人の方が楽ですね。
今回施工するのは、以前ラッピングをご用命くださったメルセデスGLBです。ヘッドライトにはPPFをインストールしてあったんですが、やはりボンネットも気になるということでご用命頂きました。飛び石で傷がついてからガッカリするよりも、クルマが新しいうちにPPFを施工しておけば安心ですね。

ご入庫頂いてから洗車、脱脂を行い施工して行きます。PPFの場合、塗装表面が見えるものなので特に洗車はしっかり行い、油分などの汚れやゴミが残らないように気をつけています。特に厄介なのが細かい埃や鉄粉です。鉄粉取りの粘土やケミカルを使用して綺麗にしていきます。

今回の施工に使用したフィルムはLLumarというアメリカの製品です。ボンネットはフィルムの品質が出やすい部分なのでトップグレードのPlatinumを使用します。


フィルムを乗せ、表面をスキージングした状態です。GLBはボンネットマークが外せない仕様なので、ここはあらかじめフィルムをくり抜いてから施工しています。またプレスラインが高い形状なのでノリずれが出ないように慎重に施工しました。PPFはフィルムを乗せた状態で前後左右にテンションをかけるため、二人で車体の両側から引っ張ると効率よく施工できます。今回は「従業員」さんにインストール方法を教えながら施工していたので、写真が少なめです(笑)

 


ボンネット表面を施工し終わったら、余分なフィルムをカットしてボンネット裏に巻き込みます。PPFを施工してあるボンネットと施工していないバンパーとで、少し光沢が異なっています。フィルムのグロス感が出て艶々になりました。オーナー様にもご満足頂けました。

 

ボンネットの施工料金は大きさによって変わってきます。標準的には幅180cm以内、長さ130cm以内のボンネットであれば、10万円〜となります。エンブレムやダクトなどの有無によって割増料金がかかる場合があります。飛び石や落下物の被害が多い場所ですので、PPFをインストールしておくと安心ですね。この記事を見て気になった方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。お電話でも大丈夫です。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。ボイジーのブログは毎週金曜日に更新しています。
次回はヘッドライトの磨きとPPFのお話です。お楽しみに!

 

 

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