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新型隼にPPFです☆ボイジーです☆

2021.08.13

茨城県つくばエリアでラッピング、プロテクションフィルム、コーティング事業を展開するボイジーです。

 

みなさんこんにちは!ボイジー代表の古川です。
SUZUKIから新型隼が発売になってから、ストライカー様のデモ車やライン施工などラッピング案件を多くいただいております。また新車と言うこともあり、PPFで傷防止をお考えの方も大勢いらっしゃるようです。今回は新型隼に施工したPPFについてお話ししてみたいと思います。

新型隼はメーター周りが一新されています。基本的な配置はセンターインジケーターを中心に左右にスピードメーター、タコメーター、外側に水温計、燃料計と従来の配置を踏襲していますが、センターインジケーターはかなり大きくなりました。メーターのカバーグラスはプラスチック製ですが、ほとんどフラットなのでPPFの施工は比較的易しいと思います。

写真はPPF施工後の画像です。センターインジケーター部が大型化されたことでグローブを置いた際の傷つきが気になりますね。PPF施工後のフィルムの存在感はほとんどなく、視認性にも問題はありません。

ヘッドライトもPPF施工のリクエストが多いパーツです。近年のヘッドライトはポリカーボネート製のものが多く、経年劣化によるひび割れや黄変が発生するのが難点です。PPFはそういったトラブルを回避する手段として有効です。もちろん車検も問題なく通ります。

ちょっと写真がぶれてしまいました(笑)1型2型まではヘッドライト先端の丸みが急だったので、スリットを入れて逃していましたが、新型は曲面が緩くなっているのでスリット無しでの一枚貼りが可能です。インストールにはちょっとコツが入りますが、フィルムのシワを根気よく潰していけばスキージー1本で施工可能です。
ヘッドライトとメーターPPFはセットでインストールして頂くとちょっとお得になりますよ!

バイクのタンクは身体との接触面積が一番大きい部分なので、衣服やベルトの擦れによる傷つきが気になる部分です。新型隼はタンク前後が分割になりましたので、分割して施工することで比較的安価にPPFをインストールすることができるようになりました。

写真の赤線部分にPPFをインストールしています。タンクサイドはストンプグリップなどを貼られる方が多いので敢えて施工していません。またPPFの上からタンクパッドを貼ることもできます。PPFの端部はシート下まで入れ込んでいますので、シートとの擦れによるタンクの傷つきも防止できます。

ちなみに赤線を外すとご覧の通りです。どこにフィルムがあるのかほとんどわからないと思います。

新型隼用のメーターPPF、ヘッドライトPPFはDIYのページにてご紹介しています。ご注文はお問合せフォームからお願いいたします。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。ボイジーのブログは毎週金曜日に更新しています。
次回は久しぶりに大物がやってきたお話しを予定しています。お楽しみに!

 

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