2021.01.01
茨城県つくば市を中心にラッピングとプロテクションフィルムのサービスを行っているボイジーです。
新年あけましておめでとうございます。ボイジー代表の古川です。
コロナ禍で大変だった2020年でしたが、2021年は良い年になることを期待したいですね。きっとワクチンでコロナも沈静化し、オリンピックや様々なイベントが今まで通り開かれる日常が戻ってくると、僕は勝手に信じています。
さて、話は変わりますが2020年初めに施工スタジオをオープンしてから、これといってボイジーの看板は出していませんでした。というのもスタジオにしている場所自体が鈑金屋さんからの借り物であるのと、いい看板のデザインが浮かばなかったからなんです。
正月飾りをスタジオの入り口に取り付けようと思い立ち、年末にホームセンターへ買い出しに行った時のことです。たくさんある中からどれにしようか迷っていると、正月飾りの説明を目にしました。正月飾りとは、神様をお迎えするためにここがうちですよ!と目印にするためのものだそうです。ということは、ここが僕のスタジオです!と表示しておかないと意味がないということに気が付きました(笑)とりあえず正月飾りを購入し、スタジオに戻ってから考えること約10分。入り口にボイジーの看板をつけよう!と思い立ったわけです。鈑金屋さんの社長に相談すると快諾を頂きましたので、早速デザインを考えてみました。
ボイジーのホームページの基調カラーであるグリーンのフィルムがたまたま手元にありました。またボイジーのロゴマークはカッティングプロッターですぐに切り出せます。じゃあこれを組み合わせてスタジオの入り口に貼ってみよう!ということで出来上がったのがこちら↓↓↓
シンプルですが、すっきりしていていい感じかな?と思っています。ロゴがほんの少し曲がったのはご愛敬です(笑)ちなみにボイジーのロゴは会社名の頭文字であるBを丸く囲んだものです。下の枠はフィルムを表現しており、中にフィルム事業のブランドであるFILMMAGICIANを表記しました。枠の中の左上には小さく会社名の「BOIZ」が入っています。そして右下に小さく書いてある「298SQ」なんですが、これは「つくばえすきゅー」と読みます。SQは飛行小隊の略で、つまりボイジーがつくばで飛び立つことを意味しています。ロゴ全体は空軍の部隊マークをイメージしています。
スタジオの入り口は両引き戸になっているので、もう片側にもおなじようなサインをあしらってみようかと検討中です。
正月飾りを隣に飾ると、かなりお正月らしくなりました。
なにはともあれ、これで神様にボイジーがここですよとお伝えできて一安心です。
2021年は皆さまにとっても良い一年になりますようお祈り申し上げます。
ここまでお読み頂きありがとうございます。ボイジーのブログは毎週金曜に更新します。
今年はラッピングやPPFの施工の様子も紹介できる範囲でブログに掲載していきたいと思います。
また次回もお楽しみに!
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