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シグネーチャーグリルです☆ボイジーです☆

2023.08.18

茨城県つくばエリアでカーラッピング、ペイントプロテクションフィルム、コーティングを施工販売するボイジーです。

 

みなさんこんにちは!ボイジー代表の古川です。
今回はマツダ アテンザのシグネーチャーグリルをラッピングしたお話です。マツダのラインナップは基本的にフロントグリルに特徴的なデザインのガーニッシュが配置されています。メーカーでは「シグネーチャーグリル」と呼ばれているようです。一目でマツダとわかる美しいデザインですね。

マツダの車を印象付けるこのシグネーチャーグリルですが、ボディーカラーによってはメッキが目立ちすぎるように見えることもあるようです。今回のオーナー様もその点を変更したいとのことでご来店されました。純正や社外品ではブラックやカーボンのパーツもあるそうなのですが、パーツ自体が結構なお値段なのと、バンパーを分解しないと取り付けできないこともあり、ラッピングをご検討されたようです。

黒系のフィルムやカーボン調のフィルムなどもご検討頂き、今回はカーボン調のフィルムで施工させていただくことになりました。

では、早速施工していきましょう。

オリジナルの状態です。ガンメタのボディーカラーにシグネーチャーグリルが堂々たる感じで鎮座しています。アテンザはセダンなので、フロントの印象としては悪くないと思いますが、若干重い感じがします。


シグネーチャーグリルは左右分割のパーツ構成になっていますので、フィルムも左右で貼っていきます。


フィルムを貼り終えたところです。左右分割になっていますが、カーボンの目は揃うように施工しています。


全体的に眺めてみると、グリル全体に一体感が増しました。ボディカラーとのマッチングもよく、スポーティさが増した印象になりました。

 

さて、今回の施工にかかった費用ですが、フィルム代、施工費を合わせて40,000円(税別)でした。施工期間は1日です。
メッキパーツのブラックアウトは最近のトレンドにもなっており、メーカーでもオプションでラインナップされることも多くなってきました。ちょっとした部分ですが、全体の印象を決めるインパクトのあるパーツでもあるのでブラックやカーボンでラッピングすると良い感じに仕上がると思います。

 

ボイジーではパーツのみのラッピングも承っております。お問い合わせはホームページのお問い合わせフォームからお願いいたします。直接お電話を頂いても大丈夫です。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。ボイジーのブログは毎週金曜日に更新しています。
マツダ プレマシーのヘッドライトにPPFを施工したお話です。お楽しみに!

 

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